2009.4.20(月)
神楽峰(反射板)
2029.6m (新潟県)
中尾根方面は斜面に大きな亀裂が入り入山禁止だ。先々週に続き神楽峰方面に行くことにした。晴天で風もなく暖かで半袖で登っても汗がしたたり落ちる。途中男性に追い越されるがその早さにはとても着いていけない。頂上に着いてから話をしてみると我々と同世代だ。こちらの体力が平均以下なのだろうが彼の体力に感心する。苗場山の雪は前回に比べるとかなり少なくなっており黒い地肌が目立つ。小休止後に滑り始める。反射板下の急斜面を気持ちよく滑り降り左に行くのが遅れて沢に入ってしまった。沢は雪解け水が音をたてて流れている。板をリュックにくくりつけ斜面をよじ登る。余計な時間と体力を使ってしまった。昼食後ゲレンデで少し滑ってから帰路に着いた。国道17号線沿いは桜が満開だった。
登り 歩行時間 57分 距離 1.3Km 標高差 200m
下り 滑降、歩行時間 58分 距離 3.5Km 標高差 550m 所要時間は休憩を含む
GPS(トラック)ファイルへ
GPSファイルはダウンロードしてからカシミール3D等の地図ソフトで開いてください
斜面に亀裂が入り中尾根方面は入山禁止
神楽峰への尾根
尾根は小さい起伏が多い
苗場山の雪は少なくなってきた
神楽峰から見た反射板までの滑降ライン
1984mピーク方面
下界の桜は満開
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