裏見の滝　スノーシュー

２０１２．３．１８（日）　裏見の滝　スノーシュー　群馬県みなかみ町

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　うらみのたき



裏見の滝の名が付く滝は全国各地にあるが今回は群馬県みなかみ町の裏見の滝に行ってみた。夏ならば乗用車でも滝の近くまで行く事ができるがこの時期は道路は雪に埋もれているので徒歩で行くしか方法はない。群馬県みなかみ町の宝台樹スキー場の第２ペアリフトに乗って出発した。リフトを降りてゲレンデ脇でスノーシューを履く。ゲレンデ脇を３０分ほどかかって登り尾根にでる。尾根からは南に斜面を下るのだが下りやすそうな所を見つけるのに少し時間がかかってしまった。尾根を下ると冬季閉鎖されているキャンプ場に出る。冬のキャンプ場は人気がなく寂しい。キャンプ場から林道を裏見の滝に向かって歩く。一時間ほど歩くと雪に埋もれた裏見の滝駐車場にでる。遊歩道を５０ｍほど下ると滝の正面に出る。滝の轟音が迫力がある。厳冬期には凍結しているが今は一部が凍結しているだけだった。滝から引き返し武尊神社で手を合わせから帰路につく。途中の林道で湯を沸かして昼食にする。帰りは宝台樹山を巻く林道経由でスキー場のしらかばゲレンデ上部に出る。ゲレンデを尻滑りで下り駐車場に戻った。

距離　９．６Km　　　所要時間　５時間３２分（休憩時間を含む）　標高差　３００ｍ
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